ドローンビジネスの法的課題をすべて解決
ドローン技術の進化は、空撮、測量、点検といった分野で新たなビジネスチャンスを創出しています。
しかし、その裏には複雑な法的規制、契約上の注意点、そして見過ごされがちな著作権の問題が潜んでいます。
安心して事業を成長させるためには、専門家による法務サポートが不可欠です。
当事務所はドローン事業に特化した法務顧問サービスを提供しております。
お客様が本来の業務に集中できるよう、当事務所が強力にバックアップします。
こんなお悩みはありませんか?
飛行許可・承認の要否や法的制限についてその都度調べるのが大変
クライアントとの契約書でどこまで責任を負うべきか分からない
撮影した画像・映像の著作権や所有権の扱いが複雑で困っている
法改正への対応や最新の規制情報を把握しきれない
これらの法的リスクを放置したまま事業を続けると以下のような問題が生じる可能性があります。
法令違反により罰金や懲役刑などの処罰を受ける
法令違反やコンプライアンス違反を起こすことで業務を受注できなくなる
画像・映像の取り扱いをめぐりクライアントと撮影者で紛争が生じる
画像・映像の譲渡や許諾に対する十分な対価が得られない
当事務所の顧問サービスが解決します
ドローン事業者の皆さまが安心してビジネスに専念できるよう、当事務所は顧問サービスを提供しています。
ドローン法務や契約・著作権に深い知見を持つ特定行政書士が、ドローン法務の専門家として皆さまの事業をお守りします。
顧問契約で提供するサービス内容
メール/チャットでの法務相談
1.ドローン飛行に関する相談
航空法をはじめとするドローン飛行に関する各種法規制について実践的なアドバイスを提供します。
「この場所ではどのような法令を遵守する必要があるか」「どのような手続きが必要か」といった日常的な疑問にお答えします。
2.契約書作成・レビューに関する相談
クライアントとの業務委託契約において適切なリスク配分と責任範囲を設定するための相談に応じます。
契約条項の意味や修正ポイント、交渉時の注意点など、契約法務の専門家としてアドバイスを提供します。
3.所有権・著作権処理に関する相談
ドローンで撮影した画像・映像の所有権や著作権の処理について、知的財産の専門家としてアドバイスを提供します。
撮影した画像・映像には所有権と著作権が発生します。
これらの権利に関する処理を契約書等で定めないと後にトラブルを生じる可能性があります。
著作権相談員としての資格を活かし、トラブルの未然防止をサポートします。
契約書チェック
お客様が作成した契約書をレビューし、契約内容が法律上有効な形式で契約書に反映されているかをチェックします。
撮影した画像や映像に関する所有権や著作権等の取り扱いに関する規定もあわせてチェックします。
※各プラン所定の件数を超過する場合は、追加サポートとして別途報酬を頂戴した上で対応します。
電話/Web会議での法務相談
相談内容が上手くまとまらない場合や複雑な相談等については、直接お話をしながらご相談内容を聞き取りアドバイスを提供します。
追加サポートメニュー割引
スタンダードプラン及びプレミアムプランを契約いただいた場合、追加サポートメニューを割引価格で提供いたします。
顧問契約プラン
シンプルプラン | スタンダードプラン | プレミアムプラン |
¥15,000/月(税別)※1※2 | ¥30,000/月(税別)※1※2 | ¥50,000/月(税別)※1※2 |
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※1 契約初月は無料とさせていただきます
※2 6ヶ月単位での契約となります
さらに充実した追加サポートをご希望の方へ
顧問契約を基盤として、以下の業務についても別途承っております。
1.飛行許可・承認申請
具体的なサポート内容は報酬表ページの飛行許可・承認申請をご確認ください。
2.契約書作成・チェック
具体的なサポート内容は報酬表ページの契約法務をご確認ください。
お問合せ/相談から業務提供までの流れ
お問合せ/相談から業務提供までの流れは以下となります。
不明点などありましたらお問わせフォームからまずはお気軽にお問合せください。
まずはお問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください